不妊治療記録

高FSH 低AMH 奇跡的にカウフマン中妊娠するも流産。そんな私の不妊治療日記です。

インプランテーションディップ

インプランテーションディップ

これ、妊活をしている人なら、聞いたこともある人も多いのではないでしょうか。

着床するあたりで一時的に体温が下がるという現象で、海外では割とメジャーなものなんだそうです。

 

ただ、何日も続くものではないんですよね。

そうなると「黄体機能不全」なんて可能性も出てくるので、気をつけないといけません。

ちなみにこちらも不妊の原因になるらしいのですが、デュファストンなどのお薬を飲んで黄体補充ができるので、病院にかかれば割とすぐに治療してもらえるものだそうです。

なので、高温期の途中何日か続けて体温が下がる・高温期が短いという方は念のために一度産婦人科を受診してみてはいかがでしょうか。

 

基礎体温の二段上がり

こちらも、福さん式をご存知の方は、おなじみの言葉だと思います。

妊娠したときは、ただ単に基礎体温が上がるんじゃなくて、二段階で上がっていくことがあるそうです。

こういう感じでしっかり上がると、流産の可能性も低いのだとか。

ただ、二段上がりしなかったからダメだとかそういうわけではないので、あくまでも高温期中に二段上がりをしていたらちょっと期待度がアップ!くらいで考えてみるのがいいと思います。

 

さて、なぜそんな話をするのかというと、これまで私の基礎体温はとにかくガタガタでした。

今回お薬を飲んでだいぶ落ち着いたし、二層になってるのですが、高温期6日目あたりでかくんと下がってる日があります。

その後また上がっているし、お薬を飲んでいるんだし、あまり気にしない方が・・・と思いつつも、どうしても高温期になるとそわそわしちゃうんですよね。

 

あれこれ調べては似たようなページを見てそわそわして落ち着かないので、うまくいったらいいなという気持ちを込めて書いてみました。

6日目の下がったのがインプランテーションディップで、その後にぐぐっと上がったのが噂の二段上がりでありますように。